Linkit Mapsは作成したトークルームでユーザー同士の位置情報共有ができます。
位置情報はご利用の中のスマートホンのGPS機能を用いて送信します。
※必ずLinkitアプリのバージョンを最新にしてご利用ください。
※Linkit Maps機能をご利用の前に、Linkitの初期設定を実施してください。
位置情報共有手順
LinkitMapsで位置情報を送信する手順を記載します。
LinkitMapsではアプリ操作で「位置情報ライブON」操作を実施した場合のみ、
現在位置情報がトークルーム内に位置情報が送信され、 所属メンバーに共有されます。
※OS側の位置情報設定が許可されていても、Linkit側で「位置情報ライブON」操作をしなければ、
位置情報は送信されませんのでご注意ください。
※トークルーム内のメンバーのみ位置情報が共有されます。
複数のトークルームで公開する場合は、トークルームごとに設定する必要があります。
1.位置情報を共有したいトークルームを開きます。
2.「▼」をクリックし、メニューより「位置情報ライブON」をタップします。
3.トークルームに「〇〇が位置情報ライブをONにしました。」と表示されれば、設定は完了です。
・位置情報ライブONの間はトーク画面に「位置情報共有中アイコン」が表示されます。
・位置情報共有OFF
位置情報共有を停止する場合、先程と同様に「位置情報ライブOFF」をタップする事で、
操作トークルームの位置情報共有がOFFになります。
トークルーム名横の「位置情報共有中アイコン」が消えた事を確認してください。
■ご注意
iOS版Linkitをご利用の場合で、「位置情報ライブON」操作時に
OS側の設定で「位置情報送信」が許可されていない場合、エラーダイヤログが表示されます。
ダイヤログが表示されましたら、「設定」をタップ頂き、
「位置情報の利用を許可」項目にて「常に」を必ず設定してください。
LinkitMaps画面の表示方法
1.位置情報を表示したい「トークルーム」を表示し、
画面右上の「▼」をクリックします。
2.、メニューより「地図」をクリックします。
3.画面が切り替わり、LinkitMapsの画面が表示されます。
位置情報ライブをONに設定した場合、自身の現在位置が表示されます。
LinkitMaps上のユーザーピンに関して
位置情報ONの状態でのみ、ユーザーピン（現在地情報）が表示されます。
ユーザーピンは移動がない場合や、位置情報OFFが一定期間続いた場合に、
表示が消えるようになっております。
（移動がない場合で、ユーザーピンが消えた場合、移動（位置情報を送信）すると再表示されます）
LinkitMaps画面説明
詳細画面
・ユーザー一覧画面
トークルーム内で位置情報LiveがONのユーザーが表示されます。
・トーク内スポット画面
表示しているトークルーム内で登録しているスポット情報を表示します。
・共通スポット画面
全てのトークルームで共有している、共通スポットを表示します。
スポットを作成する
「スポット」とは、LinkitMapsの地図上の任意な場所を登録し、
アイコンの表示、メモ、画像を設定する機能です。
登録したスポットはトークルーム内で共有されるので、
訪問先などを登録し便利に利用できます。また、経路検索も可能です。
※経路検索は別途、「GoogleMap」アプリのインストールが必要です。
- 地図上で任意の位置を長タップします。
- スポット登録画面が表示されるので、
名前、メモ、マーカーを設定し、「保存」してください。 -
スポットが作成されました。
その他スポット機能
経路検索、スポット情報のトークルームの送信、画像設定については
下記の記事をご確認ください。